保育園から高校までが
高立で大学のみ私立にすると
大体教育資金として
1200万円必要と
FPさんに言われています。
児童手当が合計200万円
もらえてもあと1000万円ほど
教育資金が必要になります。
どのように貯めていくのか
計画しなくてはいけません。
貯金計画
赤ちゃん(0~2歳)126万円
児童手当1.5万円+貯金1.5万円
年間42万円
保育園(3~5歳)90万円
児童手当1万円+貯金1.5万円
年間30万円
小学校(6~11歳)180万円
児童手当1万円+貯金1.5万円
年間30万円
中学校(12~15歳)90万円
児童手当1万円+貯金1.5万円
年間30万円
高校(16~18歳)54万円
貯金1.5万円
年間18万円
大学になるまでに
合計540万円貯まります。
毎月1.5万円に設定してみましたが
児童手当を入れて
半分にしかなりませんでした。
あとは毎月の収入で
考えていくことができれば
最低限の貯金はできそうです。
ジュニアNISA
2023年までなので
今からだと3年です。
年間80万円240万円分は
ジュニアNISAで貯めても
いいかなと思いますが
240万円では教育資金としては
全く足りていないので
他にも貯金方法を
考えなければいけません。
学資保険
学資保険は考えていませんでしたが
分散投資として入ってみても
いいかもと思い出しました。
銀行に貯金するより
利率がよければ
検討の余地ありです。
まとめ
ジュニアNISAで教育資金を
貯めていくことは
貯金の仕方の選択として
考えてみてもいいと思っています。
全体の金額では足りていませんが
教育資金の一部としては
貯めるだけか運用するかの違いになるので
ただ貯金するくらいなら
運用がしたいと思います。
今回月1.5万円を貯めることで
どれくらい足りないのか
はっきりしました。
漠然としたお金に対する不安がある方は
一度全体像をつかむために
計算してみてはいかがでしょうか。