妊娠・出産

【初めて出産の記録】陣痛はじまりから出産までの道のりをふりかえり

 

ゆあ
ゆあ
赤ちゃんが生まれたよ〜!

 

マタニティ期を終え

ついに赤ちゃんが生まれました。

 

予定日を超えて40週1日での

出産となりました。

 

この気持ちを忘れないように

記録していこうと思います。

赤ちゃん誕生するまで

 

陣痛開始

予定日を超えていたため

予定日の次の日に

診察の予定でした。

 

前日から内診ぐりぐりを

やられるのではと

若干びびりながら

検診に向かいました。

 

結局内診ぐりぐりは

ありませんでした。

刺激を与えてもらえたのが

よかったのか

検診が終わってから

少しづつお腹が痛くなってきました。

 

検診の際には

促進剤を使っての出産に

なってもいいように

一週間後に入院の予約を入れました。

 

家に帰ってやはり

どんどんお腹の痛みが

不規則ですが強くなってきて

アプリでカウントを始めました。

 

ちょうどお昼だったので

牛丼を買ってきてもらい

食べながら

陣痛が7分になるのを待ちました。

 

11時ごろからカウントを始めて

そろそろ病院に電話しようと思ったときは

14時近くになっていました。

 

なかなか陣痛の間隔が

規則的にならず

最終的には3分から10分の

間隔ですと電話で伝えました。

 

病院に行くことになり

夫がリモートワークで

家にいてくれたため

送ってもらう事ができました。

 

病院にて

検診の際に4㎝開いていた子宮口は

病院に行ってすぐの診察では

5㎝になっていました。

 

即入院が決まり

分娩の準備室でお腹に機械をつけて

陣痛に耐えることになりました。

 

息を吐くことに集中して

痛いのは50秒と

本に書いてあったので

信じて50秒耐えていました。

 

しかしどんどん痛みは

来るので50秒関係なくないかと

途中思ったのと

音楽準備したけど

聞く余裕がないなあと

感じていました。

 

飲みのもの食べ物も

準備はしていましたが

そんな余裕もなく

いつ食べれる時が

来るのかな状態でした。

 

あまりにも準備したものが

ことごとく使えず

少し笑えました。

 

子宮口も順調に開いていき

診てもらったら

すでに7〜8㎝になっていて

いい感じと言われました。

 

かなり痛みも強くなっていき

破水もしてどんどん

お腹から水が出ていきました。

 

そこで分娩台に入った時の

いきむための練習が入って

もうすぐなんだな〜と感じました。

 

なんとか分娩台に

上がってもいい頃合いになり

移動することになりましたが

歩くのが辛くて

床に四つん這いになって

楽になるのを待ちました。

 

分娩台で産むまで

部屋の移動も大変だし

分娩台に乗るのも大変だし

なんかどこ触られても痛いし

どうしようもありませんでした。

 

しかしもう分娩台に

上がったのだから

もう少しで赤ちゃんに

会えるんだと思い

何度もタイミングをみていきんで

繰り返してやっと生まれました。

 

大きな声で泣いてくれている

赤ちゃんを見てほっとしました。

 

陣痛が始まって産まれるまで

あっとゆうまに感じたので

あまり赤ちゃんが生まれたとゆう

実感がありませんでした。

 

色々な処置を行ってもらってる間に

実感も湧いてきて

本当に産んだんだな〜と

改めて思いました。

 

赤ちゃんと過ごす

処置が終わり赤ちゃんと

2時間一緒に過ごすことに

なっていました。

 

面会に来てもらえないので

夫や家族にはテレビ電話をして

報告をしました。

 

みんなとっても喜んでくれました。

晩御飯も出ましたが

食べると気分が悪くなってしまい

ほとんど食べることは

できませんでした。
個室へ移動
 

赤ちゃんは一旦預かってもらい

入院するときに決めた個室に向かい

1人で過ごしました。

 

まったく疲れてもおらず

眠くならずに時間だけが過ぎていき

赤ちゃんに早く会いたい気分でした。

 

それでも一応体だけは

休めようと必死に眠る体制に入って

眠りにつきました。

まとめ

 

陣痛・出産は想像以上に痛いし

みんなができるなら

わたしもできると

思ってはいましたが

考えが甘かったです。

 

しかし心配していても

やらないといけないことには

かわりないので

すべて経験できてよかったと

思っています。

 

赤ちゃんはほんとうに可愛いし

自分が産むことができて

幸せに感じています。

 

これから一緒に生きていく

家族が増えたことが

なにより嬉しいです。

 

大切に育てていきたいです。